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2011年5月24日 (火)

亀井氏が班目氏更迭を要求  したのは、当然だ

亀井氏が班目氏更迭を要求  したとのこと、当然である

菅総理は、リーダーシップがない。

亀井総理を待望する

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亀井氏が班目氏更迭を要求 当人は「辞めたら末代の名折れ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110524/plc11052400490002-n1.htm
2011.5.24 00:45 (msn産経)

大阪市内で講演する国民新党の亀井代表=23日
 国民新党の亀井静香代表は23日、菅直人首相と電話で会談し、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長による福島第1原発事故対応は不適切として更迭を求めた。亀井氏によると、首相は即答を避けた。

 亀井氏は大阪市内の講演でも、海水注入をめぐり班目氏が「再臨界の可能性はゼロではない」と述べたことに関し「でたらめ委員長が修羅場でそんなことを言ったと胸を張って発表している。修羅場で言うべき言葉ではない」と痛烈に批判した。

 これに対して班目氏は同日夜、産経新聞の取材に対し「辞めさせてほしいが、ここで辞めたら末代の名折れだ」と、辞任はしない考えを明らかにした。また、国会の同意人事であることを指摘した上で「委員長は非倫理的行為をしない限り辞めさせられない。(政府の説明に修正を求めたことが)非倫理的な行為になるのか」とも述べた。

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「班目氏はでたらめ」=首相に更迭求める-国民新・亀井氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000147-jij-pol
時事通信 5月23日(月)22時36分配信

 国民新党の亀井静香代表は23日、大阪市で講演し、福島第1原発1号機への海水注入をめぐり「再臨界の可能性はゼロではない」との見解を示した班目春樹原子力安全委員長の対応について、「でたらめ委員長が修羅場であんなことを言っている。日本の危機において(原発の安全対策の)責任者が、そういうことしか菅直人首相にアドバイスできない」と批判した。
 亀井氏はこの後、首相に電話し「再臨界の可能性があるなんて言ったら国民が不安に感じる」として班目氏の更迭を要求。首相は「考えておく」と、明確な返答を避けたという。
 亀井氏は講演で、首相の政権運営にも触れ「好きな人の力を借りるだけが政治力ではない。死に物狂いで頑張るなら、やり方を考えないといけない」と注文を付けた。 

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コメント

全くの同感です、原子力の専門家として”地球上の大半を占める海水との関係を明白に答えられないこと自体100%失格である”と確信します。
そのような人材を指名した管総理にも紛れもなく指名責任があります。
時々意に反した発言をする亀井氏ですが元筋がずれていない亀井氏を支持します。

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