フィッシャー・イスラエル中銀総裁がIMF専務理事に立候補の可能性
フィッシャー・イスラエル中銀総裁がIMF専務理事に立候補の可能性
http://jp.wsj.com/Economy/node_242366 (WSJ)
2011年 5月 27日 16:23 JST
【北京】イスラエル中央銀行のスタンレー・フィッシャー総裁が国際通貨基金(IMF)専務理事への立候補に意欲を示している。消息筋が明らかにした。
世界銀行チーフエコノミストやIMF副専務理事などを歴任したフィッシャー氏は国際金融経験が豊富で、著名な経済学者としても知られる。同氏は、2000年にIMF専務理事に立候補した。
ストラスカーン前専務理事の辞任を受けた後継レースでは、25日に立候補を表明したフランスのラガルド財務相が本命とみられているが、新興国などから反発も見られる。同消息筋によると、フィッシャー氏は、そうした状況で自らが妥協の候補となる可能性を検討しているという。
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