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2011年8月 8日 (月)

マスコミが隠した真実 東電族=東電+自民党+マスコミの報道は、全部嘘であった  菅総理のほうが正直だ

東電社長たちが、避難所に謝罪にいったときのビデオ (ノーカット)
避難者たちの東電への怒り声 (ノーカット 生の声) (福島県富岡町)

これが真実だ 下記ビデオ 是非、ご欄ください
http://iwakamiyasumi.com/archives/8914

菅さんが、福島の避難している人たちは、もう15年くらいもどれないかもしれないから、長期にわたった支援計画をたてなくてはならない、という発言をした。

それに対して、自民党の東電代理人の石破や、東電から巨額の宣伝費をもらっている宣伝屋のマスコミは、菅総理の発言を非難し、避難民の心情を、無視した発言だと、叩いていた。
そして、東電は、6ヶ月後か、長くて9ヶ月後には、もどれると、発言した。

しかし、それは、真っ赤の嘘であった。

避難者たちが、批判し、憤っているのは、マスコミ+東電+自民党の、嘘つき発言と、インチキの報道のほうであった。
菅さんの発言は、当然の発言である。

あれは、東電+自民党+マスコミの、これまでと同じ、ヤラセとサクラ報道ではないのか

避難所にいる人たちは発言している

われわれは全員、もう25年帰れない、もう二度と帰れないかもしれない、と思っている。 だれも、東電や、自民党や、マスコミが報道しているような6ヶ月、9ヶ 月で、帰れるようになる、なんて、だれも、信用していないよ。 

嘘をつくのは、やめたらどうだ。 はっきりと、正直に説明をするべきだ。
その上での対策、保障を考えるべきだ。

これまでも、東電は、隠蔽ばかりしてきて、全部、嘘の報道をしてきて いるのを、われわれは、知っている。

最初、福島原発を作るとき、原発炉は20年で、廃炉にし新しいの原 発炉を作るという約束だった

それを、金がもうかるから、新しくしないで、40年も、古いのを、使いつづけて、事故がおきるのは、当然だろ

東電の社員は、18歳で、コネで、東電に入社し、36歳で、 年収1000万円、もらって、外車のりまわして、金がもうかって、 キャバレー通いばかりしていた悪い話ばかりだよ。

東電は、これまで、事故が起きても、隠蔽して隠してきたことを、われわれは、知っている。

東電、新聞、TV、自民党発言の報道なんか、全部、嘘だ。

これが真実だ 下記ビデオ 是非、ご欄ください http://iwakamiyasumi.com/archives/8914


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コメント

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031508240017-n1.htm
「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒
2011.3.15 08:24

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厳しい表情を見せる菅首相=15日早朝、首相官邸
 菅直人首相は15日午前、東京・内幸町の東京電力本社を訪ね、福島第1原発の爆発事故の連絡が遅れたことについて「一体どうなっているんだ」と強く批判した。自身を本部長として設置した政府と東電との統合本部であいさつした。

 首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。さらに「撤退などあり得ない。覚悟を決めてほしい。撤退したときには東電は100%つぶれる」と厳命した。


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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031414160075-n1.htm
「確認する」繰り返し、情報収集できない東電
2011.3.14 14:15

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約25キロ離れた福島県田村市から見た東京電力福島第1原発。右から二つ目の四角い建物が3号機の原子炉建屋。左端は破損した1号機=14日午前8時40分、共同通信社ヘリから
 福島第1原発で14日、再び起きた水素爆発。東京電力本店(東京都千代田区)では、詰め掛けた報道陣の質問に広報担当者が「確認する」と繰り返すばかり。原発の建屋が2度も吹き飛ぶという前代未聞の事態にも、当事者としての情報収集能力が欠如していることをうかがわせた。

 本店1階の報道関係者控室。爆発の詳細について確認を求められた東電担当者は驚いたように「確認させていただく」と一言。現地からの情報が得られていない実態があらわに。担当者は約10分後、再び報道陣の前に姿を現すと「爆発事故が起きた」とだけ告げた。

 しかし、今回の爆発による周囲への影響や原発そのものの安全性について尋ねられると、「分かり次第、報告する」と繰り返すだけだった。

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031413130071-n1.htm
3号機爆発 負傷者10人に 東電福島事務所
2011.3.14 13:10

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約25キロ離れた福島県田村市から見た東京電力福島第1原発。右から二つ目の四角い建物が3号機の原子炉建屋。左端は破損した1号機=14日午前8時40分、共同通信社ヘリから
 東電福島事務所は14日午後1時過ぎ、福島第1原発3号機の爆発事故で、これまでに計10人が負傷したと発表した。

 内訳は、東電社員4人、協力会社の従業員2人と、自衛隊員4人。自衛隊員を除く6人については、意識があることを確認しているという。


【産経新聞号外】福島3号機 水素爆発(pdf)

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340010-n1.htm
(3)ベント作業 10時間ロスで致命傷
2011.4.9 08:34
 原子炉内の水が失われ、炉心溶融が進む一方、蒸気で内部の圧力が高まり、原子炉圧力容器や格納容器が、損傷する恐れが高まった。1号機の格納容器内では一時、設計想定の5気圧の倍近い9・4気圧を計測した。

 圧力を下げるには、原子炉内部の放射性物質を含む蒸気を外部に逃す「ベント(排気)」と呼ばれる措置が必要になる。しかし、その作業は、大きく遅れた。

 「半径3キロ以内の避難や3~10キロの屋内退避を実施しているので住民の安全は保たれる」。海江田万里経済産業相がベントを表明したのは、12日午前3時05分。しかし、東電が作業に入れたのは、午前10時17分。放出が行われたのは午後2時半で、表明から10時間以上もたっていた。

 遅れの最大の理由は、12日朝の菅直人首相の視察ではなく、電源喪失だった。東電は手作業によるベント開放に手間取ったのだ。この間に炉心溶融が進み、圧力や高熱で圧力容器や格納容器が損傷し、「閉じ込め」機能が失われた可能性がある。

 実際、2号機では14日に圧力上昇を受けベントで蒸気を放出したが、海水注入の失敗も重なり、2度にわたって燃料棒が全面露出。15日早朝に爆発が起きた。直後に格納容器につながる圧力抑制室の圧力が急低下。損傷し亀裂や穴が開き、そこから特に濃度の高い汚染水が漏出しているとみられている。

 「炉心溶融後にベントを行えば、放射性物質の漏出が増える。もっと早い段階で行うのが定石だ」。大阪大の宮崎慶次名誉教授は、着手も含めた対応の遅れを指摘した。

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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/12/kiji/K20110312000413500.html?feature=related

「国力を挙げて救難」と枝野氏 首相はヘリで視察

<東日本大地震>陸上自衛隊のヘリコプターから宮城、福島県境付近の被災状況を視察する菅首相(内閣広報室提供)
Photo By 共同 
 政府は12日午前、首相官邸に閣僚を集めて東日本大震災の緊急災害対策本部会議を開き、枝野幸男官房長官が「千人以上が命を落としたとみられる。それを超える大幅な被害が生じており、内閣を挙げ、国力を挙げて救難に取り組む」と表明した。続いて開かれた原子力災害対策本部会議で、海江田万里経済産業相は東京電力福島第1原発の放射性物質漏えいを踏まえ、「難局の克服に向け頑張りたい」と述べた。

 一方、菅直人首相はこの日朝、ヘリコプターで福島第1原発を訪れ視察。説明に当たった東電幹部に「住民のことを第一に考えて早めの対応をお願いしたい」と求めた。津波の被害が大きい宮城、福島両県の海岸部も上空から視察。この後、官邸で記者団に「あらためて津波の被害が大きいと実感した」と述べた。

 政府は岩手県へ平野達男内閣府副大臣を団長とする調査団を派遣。被害の全容把握と被災者の救援に全力を尽くすとともに、各地で寸断された交通機関、ライフラインの復旧を急ぐ。吉田泉財務政務官を団長とする調査団は福島県内を視察した。

 今後、救援活動に当たっている陸海空自衛隊の災害派遣部隊、警察広域緊急援助隊などに加え、物資の提供、輸送を中心に在日米軍の協力に向け調整を加速する。インフラ復旧と被災者の生活再建のため、予備費の支出、補正予算編成による財政支援策の検討にも着手。被災状況を踏まえ、4月の統一地方選を延期するかどうか判断する。


[ 2011年3月12日 12:47


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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/17/kiji/K20110517000838170.html?feature=related
聞いてないぞ!枝野氏「報道で知った 東京電力に報告を求める」

記者会見する枝野官房長官
Photo By 共同 
 枝野幸男官房長官は17日午前の記者会見で、福島第1原発1号機で緊急時炉心冷却用の非常用復水器を津波到達前に手動停止させた可能性があることに関して「報道で知った。東京電力に事実関係と経緯の報告を求め、それを踏まえて評価、判断する必要がある」と述べた。

 手動停止の可能性は、東電が16日に公表した東日本大震災発生直後のデータで判明した。


[ 2011年5月17日 10:30 ]

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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/18/kiji/K20110418000650120.html?feature=related
枝野長官半径20キロ圏視察 初の被災地入り

 防護服を着用し、避難指示区域に向かう枝野官房長官
Photo By 共同 
 菅直人首相は、東電による工程表発表について「少し前進できた感じがする」と述べた。官邸で記者団の呼び掛けに応じた。

 一方、枝野幸男官房長官はこの日、計画的避難区域に指定される福島県飯舘村の役場で菅野典雄村長と会談し「土壌改良と補償にしっかり取り組む。村の復活に国が責任を持つ」と表明した。

 枝野氏の被災地入りは、東日本大震災後、初めて。原発周辺地域では菅直人首相の対応への不満や、先が見えない避難生活に不安が強まっている。

 枝野氏は一部が計画的避難区域に指定される南相馬市、川俣町も訪問。原発から半径20キロ圏内で遺体の捜索現場を視察した。


[ 2011年4月18日 06:00 ]

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